
なめらかプリンもいいけれど、
ときどき無性に食べたくなるのが昔ながらの固めプリン。
スプーンを入れたときのむっちり感、
卵のコクがしっかり感じられる素朴な味わいは、
喫茶店や実家のおやつを思い出させてくれます。
この記事では、
初心者さんでも失敗しにくい「固めプリンの作り方」を、
コツと理由を交えながら詳しく紹介します。
オーブンで焼く正統派レシピなので、
「市販のプリンじゃ物足りない…」という方にもおすすめです。
固めプリンの魅力とは?
固めプリンの最大の魅力は、
・卵感がしっかりしている
・甘すぎず後味がいい
・食べごたえがある
という点です。
最近流行りのとろとろプリンは生クリーム多めですが、
昔ながらのプリンは牛乳と卵が主役。
だからこそ、
シンプルなのに飽きのこない味になります。
固めプリンの基本材料(2〜3個分)
【カラメルソース】
- 砂糖(グラニュー糖がおすすめ):50g
- 水:大さじ1
- 仕上げ用の湯:大さじ1
【プリン液】
- 卵:2個
- 砂糖:50g
- 牛乳:300ml
- バニラエッセンス:数滴(あれば)
※材料はすべてスーパーで揃います。
プリン作りには耐熱ガラス容器を使うと、
火の通りが均一になり失敗しにくくなります。
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その他用意するもの
- 底が深めの天板
- 泡立て器
- ボウル
- こしき
- オーブン
- プリンカップ
- 小鍋
固めプリンの作り方
① カラメルソースを作る
小鍋に砂糖と水を入れ、中火にかけます。
混ぜずにじっと待ち、全体が茶色く色づいたら火を止めます。
すぐに仕上げ用の湯を加え(※はね注意)
耐熱容器の底に流し入れて冷蔵庫に入れて冷ましておきます。
ここでしっかり苦味を出すと、昔ながらの味に近づきます。
② プリン液を作る
ボウルに卵を割り入れ、泡立てないように溶きほぐします。
砂糖を加えてよく混ぜます。
牛乳を人肌〜60℃程度に温め、
卵液に少しずつ加えます。
※小鍋で温める場合は表面がふつふつするくらいまで火にかけます。
最後にバニラエッセンスを入れます。
③ プリン液をこす
ザルや茶こしで一度こすことで、
口当たりがなめらかになり、表面もきれいに仕上がります。
このひと手間が、お店クオリティへの近道です。
④ 湯せん焼きする
カラメルを入れた容器にプリン液を注ぎます。
底が深めの天板に並べ、容器の半分くらいまでお湯を注ぎます。
160℃に予熱したオーブンで40〜50分焼きます。
中央を軽く揺らして、ぷるんと全体が動けばOKです。
⑤ しっかり冷やす
粗熱を取ってから冷蔵庫へ。
3時間以上冷やすと、固めプリン特有の食感になります。
固めプリンを失敗しないための3つのコツ
① 卵を泡立てない
泡が入ると、すが入ったり食感が悪くなります。
② 高温で焼かない
180℃以上はNG。
低温でじっくり焼くのがポイントです。
③ 牛乳の量を増やしすぎない
牛乳を増やすと、柔らかくなりすぎます。
オーブンの温度管理が不安な方は、
温度調整が細かくできる家庭用オーブンがおすすめです。
まとめ|固めプリンは「シンプル」がいちばん
固めプリンは、材料も工程もシンプルだからこそ、
丁寧に作るほどおいしくなるお菓子です。
市販のプリンでは味わえない、
懐かしくてやさしい味を、ぜひおうちで楽しんでみてください。
今回使った道具を揃えるだけで、
おうちプリンの完成度がぐっと上がります。


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