こんにちは。今回は、おうちで作れる基本の焼きプリンをご紹介します。
「プリンがすが入ってしまう」「固くなりすぎる」「なめらかに仕上がらない」そんなお悩みを解決する、失敗しないオーブンプリンの作り方です。
じっくり湯せん焼きすることで、喫茶店のようななめらかで優しい食感に仕上がります。
焼きプリンと蒸しプリンの違い
プリンには大きく分けて、蒸し器で作る「蒸しプリン」と、オーブンで作る「焼きプリン」の2種類があります。
焼きプリンは、オーブンで湯せん焼きすることで、ゆっくり均一に火が入り、なめらかな口当たりになるのが特徴です。
家庭用オーブンでも簡単に作れるので、ぜひマスターしておきたい基本レシピです。
材料(140mlカップ4個分)
カラメル
- 砂糖 50g
- 水 小さじ1
- 熱湯 大さじ1
プリン液
- 卵 2個
- 牛乳 300ml
- 砂糖 50g
- バニラエッセンス 少々
その他
- ボウル
- 泡立て器
- こしき
- 耐熱プリン容器
- 深めの天板
作り方
① カラメルを作る
小鍋に砂糖と水を入れ、中火にかけます。
触らずに加熱し、濃いきつね色になったら火を止めます。
すぐに熱湯を加え(※はねるので注意)、鍋を軽く回してなじませます。
カップに流し入れ、冷蔵庫で冷ましておきます。
★ポイント
色が薄いと甘いだけになり、濃すぎると苦くなります。「濃い紅茶色」がベストです。
② プリン液を作る
牛乳を鍋で人肌程度に温めます(沸騰させない)。
ボウルに卵を割り入れ、泡立てないようにやさしく混ぜます。
砂糖を加えて混ぜ、温めた牛乳を少しずつ加えます。
最後にバニラエッセンスを加えます。
★なめらかに仕上げる最大のコツ
必ず「こし器」でこしましょう。これだけで口当たりが一段と良くなります。
③ 型に流す
カラメルを入れたカップに、プリン液を静かに注ぎます。
表面の泡は、キッチンペーパーやスプーンで取り除きます。
④ 湯せん焼きする
天板にカップを並べ、熱湯をカップの半分ほどまで注ぎます。
150〜160℃に予熱したオーブンで30〜40分焼きます。
★焼き上がりの目安
中央が軽く揺れて、全体が固まっていればOK。竹串を刺して液が出なければ完成です。
すが入る原因と対策
プリンに「す」が入る原因は、温度が高すぎることです。
- 高温で焼かない(160℃以下)
- 必ず湯せん焼きする
- 焼きすぎない
じっくり低温で火を入れるのが成功の秘訣です。
冷やして完成
粗熱が取れたら冷蔵庫で3時間以上冷やします。
型の周りをナイフで軽くはがし、ひっくり返せばぷるんとした焼きプリンの完成です。
カラメルがとろっと流れ出す瞬間は、何度見ても幸せな気持ちになります。
アレンジアイデア
- 生クリームを添える
- ラム酒を少し加えて大人味に
- きび砂糖でコクを出す
- 牛乳の一部を生クリームに置き換える
まとめ|焼きプリンは「温度」がすべて
- 卵を泡立てない
- 必ずこす
- 低温で湯せん焼き
- 焼きすぎない
シンプルな材料だからこそ、丁寧な工程が仕上がりを左右します。
おうち時間に、ぜひ基本の焼きプリンを作ってみてくださいね。


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